
浄土宗 大善寺
DAIZENJI TEMPLE

大善寺の歴史
【開創】
元和元年(1615)
【開山】
頓蓮社良教一阿乗海
【開基】
旧梅田村(現・五所川原市)に草創。慶安2年(1649)6月、第2世讃誉善廓のとき、経緯は未詳であるが板屋野木村(現・板柳町)に移転。開山の乗海は、『浄土宗寺院由緒書』(『増上寺資料集』所収)によると、乗海は相模国(現・神奈川県)で学び磐城国(現・福島県いわき市)専称寺の良興から法脈(仏法を師から弟子へと伝える系脈)を受けたという。
【沿革・歴代】
開山:頓蓮社良教一阿乗海
2世:歎蓮社讃誉善廊
3世:深蓮社良奥玄智
4世:願蓮社良誓祖廊
5世:高蓮社良勇弁雄
6世:圓蓮社良乗廓音
7世:洪蓮社良規観龍
8世:信蓮社良単聞栄
9世:崇蓮社良興円随
10世:顔蓮社光誉長水
11世:浄蓮社香誉梅残
12世:玉蓮社良泉伝了
13世:歎蓮社良歌超応
14世:信蓮社良成郁慎
15世:迎蓮社良イ攻貞教
16世:客蓮社良接教運
17世:根蓮社良善恵龍
18世:深蓮社良広教運
19世:常蓮社良恩行順
20世:王蓮社良善蓮英
21世:今蓮社良乗正善
・明和3年(1766)1月28日、大地震により焼失。
22世:念蓮社良称硯含
・本堂を再建
23世:諦蓮社良聴儀光
24世:遣蓮社良喚運秀
25世:喚蓮社良仰遺阿惟観恵含
26世:孝蓮社良養香禹
27世:天蓮社良導壽源
・庫裡を建立。寿源は大本山増上寺53世嶺誉智堂に随い円頓戒(法然上人以来受け継がれている浄土宗の戒律)及び蓮宗(浄土宗のこと)の秘奥を極めたとされる。
28世:神蓮社良悦恵音
29世:然蓮社良照霊法
30世:聖蓮社良賢観海
31世:延蓮社良長善誠
32世:巌蓮社良净順導
33世:荘蓮社良巌自阿致観廓玄
・文久2年(1862)9月21日夜半、庫裡が焼失。
34世:見蓮社良敬徳阿香雲
35世:顕蓮社良示定雲
36世:源蓮社良阿茲山
37世:当蓮社良勧祐寛
38世:貞蓮社瑞誉龍祥
39世:信蓮社仁誉瑞阿義道麟忠(1872-1926)
40世:真蓮社宏誉大阿如水宙外(1904-1961)
41世:専蓮社称誉名阿不動瑞彦(1932-2000)〈中興〉
・昭和48年(1973)開宗800年・開山上人350回忌の記念事業として現在の本堂を建立。
・昭和56年(1981)庫裡を増築。
・平成5年(1993)11月23日に位牌堂「月影堂」を増築落慶。歴代墓地整備。
・平成11年(1999)本堂の屋根を銅板葺に葺き替え。
42世:覚蓮社融誉識阿不断俊考(1952-)現住職